このブログでは、年に何回か技術系じゃないエントリも書いているんだけど、今回もそれ。 普段使っているオーラルケア用品で、これは良いなと思っているものを理由と一緒に書いていく。 なお、完全なる主観に過ぎないことをあらかじめ断っておきます。
マウスウォッシュ
はじめにマウスウォッシュから。 ジャンルとしては液体ハミガキ粉に分類されるのかな。 歯磨きをする前に口に含んで、ゆすいでから吐き出すやつ。 普段はリステリンの紫 (トータルケア) を使っている。
初めて使うときは以下の低刺激タイプから入るのが良さそう。
以下は口に含むと口の中がブワッてなるので最初は驚くかも。
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効果としては、使うと口臭が抑えられる感じがある。
電動歯ブラシ
歯医者さんの検診の歯磨き指導で毎回磨き残しがあると言われ続けて、ついには磨く時間が 5 分を越えたときに「これ以上は手でやるのムリ」と判断して購入したのが電動歯ブラシ。 導入後の指導では「まあ良いでしょう」というコメントをもらえた。
今は、もう廃版になっているフィリップスのモデルを買ってから使い続けている。 他のメーカーは使ったことがないのでわからない。 ただ、選定する上では先端の交換用ブラシのアタッチメントの互換性とか、値段は考慮した方が良いかも。 ランニングコストに関わってくるので。 とりあえず、フィリップスに関しては 10 年くらいアタッチメントの互換性は保たれている。 交換用のブラシは一本あたり千円くらいはする。
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フロス
歯ブラシだけだと歯の間の掃除はできない、みたいなことはよく聞くけど本当にそうだと思う。 丁寧に磨いた後でも、フロスを使うと口をゆすいだときに食べかすが出てくる。
あと、最初使い始めた頃はフロスが当たった歯肉から血が出てきて驚いた。 結局のところ、それは歯肉炎になっているのが原因だったのだと思う。 使い続けると血は出なくなるし、歯肉が引き締まる感じがある。 使ってない人には是非使ってもらいたい。
歯みがき粉
歯みがき粉はマウスウォッシュとは別に、目的に合わせて 2 種類を使い分けている。
ひとつは以下のビリリアントモアっていうやつで、これはホワイトニング効果の高いもの。 リモートワークが始まってコーヒーと紅茶の消費量が増えて、歯のステインに悩んでいたんだけど、これのおかげで解消した。 ステインが気になるところを、これを付けた電動歯ブラシで重点的に磨くと本当にキレイになる。 最初は連続して使っていたけど、今は週に一回くらいのペースで使っている。
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もうひとつは知覚過敏を防ぐ効果のあるシュミテクトを使っている。 冷たいものを食べるとしみるのが気になって使い始めたんだけど、最近はそれなりにマシになっている気がしないでもない。 いや、もしかすると気のせいかも。 ブリリアントモアを使わない日はこちらを使っている。
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キシリトールタブレット
これはちょっと番外編かもしれないけど、テーブルにキシリトールタブレットを置いといて、気が向いたときにポリポリと食べてる。 きっかけは子どもの歯みがきトレーニングでご褒美に使えるかなと考えて、大人が味見がてら買ってから続いている。 ほのかな甘さでなかなか美味しい。
子どもにも奥歯が生えたら、歯みがきのご褒美にあげようと思う。
まとめ
とりあえず今フロスを使っていないなら是非使ってもらいたい。 面倒くさがりで時短したいなら電動ハブラシはおすすめ。 口臭ケアが気になってる人はリステリン良いと思う。 歯磨き粉は用途に合わせて。
そんなかんじで。